アトピー・湿疹・乾燥肌などの肌トラブルの症状改善に食べたほうがいい食材(食べ物)

毎日食べている食事

食事を食べた後に痒くなったりした経験はありませんか?

私は、小麦粉で顕著に感じます

痒く感じるパンと感じないパンがあるんです

パン屋によって使っている小麦粉が違うからではないかと思います

今日は、アトピーと食材についてお話したいと思います

 

この記事は

アトピーの症状があるときに気を付けたほうがいい食材

についてお伝えします

 

アトピーに向いていない食材(食べ物)ってなんだろう?

アトピー改善にとって食事はとても大切です

毎日食べる食事(食材)は身体を作るベースとなります

もちろん、食べ物に気を遣いすぎて

  • 食べたいものが食べれない
  • 手が込んでいて毎日作るのが大変
  • 食材にこだわりすぎてお金がかかる

そんな風になってしまうと毎日続けられませんよね

基本は「毎日続けられること」が大事です

 

 

食材を一覧にしてみてみよう

では、アトピーに向いていない食材を見てみたいと思います

  • 小麦粉
  • 白砂糖
  • ヨーグルト
  • チーズ
  • 牛乳
  • 大豆
  • 納豆
  • 加工した肉製品(ハム・ソーセージなど)
  • おもち
  • ナス
  • チョコレート
  • コーヒー
  • サバ
  • マグロ
  • イワシ
  • サケ
  • サンマ
  • トマト
  • ビール
  • ワイン
  • 唐辛子
  • キク科の食材(カレンデュラなど)(症状によっては摂取した方がいい時期がある)

などがあげられます

これらの食材は「絶対取ってはいけない」わけではありません

ですが、「症状によっては取らない方がオススメ」と言えます

 

 

 

控えたほうがいい食材を食べたらどうしたらいいのか?

肌トラブルがあっても、控えたほうが良いとわかっていても食べてしまうときはありますよね

出かけていたら外食もするでしょう

誕生日だったらケーキも食べたい

眠くなってコーヒーを飲むことだってある

ストレスで甘いものがたべたくなることも

ダメだとわかっていても

食べたくなること

食べざる得ない状況があります

そんなときは「負担をかけてしまった身体の負担を軽減する」ようにすればいいと考えています

我慢することはストレスでになります

アトピーなどの肌トラブルにとって「ストレス」は天敵と言えます

せっかく良くなってきてもストレスによって逆戻り(悪化)してしまう事も少なくありません

我慢してストレスを抱え、肌の症状が悪化するという悪循環を繰り返すのであれば

適度に気を付けながら、時には食べたいものを食べ、食べた後はその分身体を労わる

方が私は心身ともに健全なのではないかと考えています

 

 

クレイで出来る肌へ症状が出ないための対処法

甘い物も好き

外食もしたい

チーズ大好き

小麦粉万歳

そんな我が家で、『肌に症状が出てしまう食べ物を食べたときの対処法』をご案内します

 

我が家では、

肌が痒くなってしまうな食べ物

胃腸に負担がかかる食べ物

これらを食べたときには

 

クレイパック か クレイバス

を取り入れます

 

クレイパック

クレイをペースト状にして体に塗布する方法ですが

塗布する場所は、「胃腸」のあたりが多いです

それは『腸』であったり『胃』であったり

ときには『胃腸』の両方であったりします

 

たまに『肺』にも塗布することがあります

 

その時の体調や気分

もし症状が出てしまっていたら症状が出ている箇所

によってクレイペーストを塗布する場所を変えます

 

 

クレイバス

クレイをお風呂に入れるだけのシンプルな取り入れ方です

注意点は『追い炊きNG』ということ

そこに注意をすれば、とっても手軽な取り入れ方と言えます

 

 

クレイはお好きなクレイを使ってください

では、どのクレイを選んだらいいか?

という問題になってきますね

これは、『好きなクレイ』でいいと思っています

もちろん、作用などによって選んでも良いですし

色で選んでも構いません

作用だけにこだわりすぎてしまうと、心のSOSを見逃す事にもなりかねません

「なんとなくこの色がいい」

そういう感覚も体と心にとって実はとっても大切なのです

 

私は、悩んでしまった場合は『ペンデュラム』で選ぶようにしています

今必要としている物を導き出すアドバイスをしてくれるので

このような選び方もオススメです

 

 

まとめ

「控えたほうがいい食材」はあくまでも「控えたほうがいい」だけであり

絶対ダメなわけではありません

「食べたらその分身体の負担を減らす」ことが重要です

例えば、ダイエットしていた時に食べすぎてしまったら

「その分運動してカロリー消費をしよう」と思うのと同じです

 

食べてしまって身体は肌に負担をかけてしまったら、

その分、身体の負担を減らすように身体を労わればいいのです

 

肌をキレイにすつには「心身ともに健全」であることがなによりも大切です

無理しすぎず、我慢し過ぎず、毎日継続するを大切に肌や身体を見つめて欲しいと思います

 

 

 

 

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≪蛯原瑞葵(えびはらみき)

母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善
自身の経験から【アトピーっ子ゼロにしたい!】という想いとともに、
≪自然療法を取り入れてアトピーを改善する方法≫を関東を中心に全国で講座を開催中

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