アトピー肌は脱保湿が必須?!保湿をした方がいいのか?しなくてもいいのか?

カサカサした肌のアトピーさんは保湿はした方が良いのか?

そんなアトピー肌特有の問題がありますよね

この記事では

  • 保湿はした方がいいの?

 

について個人的な意見としてお話します

 

 

 

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肌への保湿の必要性

そもそも肌に保湿は執拗なのか?

という、根本的な疑問が生じます

皮膚には「肌を潤す」機能が備わっています

にもかかわらず、保湿をする必要はあるのでしょうか?

 

私の答えは「必要はない」です

そもそも肌には肌を潤す機能も整っていますし

健康な肌であれば肌を潤す環境も整っているはずなのです

では肌には保湿機能があるのに、

あえて保湿をする理由はなんでしょうか?

 

 

 

市販の保湿剤を塗る理由は?

どうして市販の保湿際を塗るのでしょう

 

「習慣になってしまっている」

という理由もあるかもしれません

お風呂上りに『塗る』

朝、顔を洗ったら『塗る』

物心ついたころから当たり前のように塗っているため

習慣となってしまい

「塗らないとなんだか落ち着かない」

なんてこともあるのではないでしょうか

 

実は、私もその一人

クレイで顔を洗うと『顔が突っ張る』ことがありません

そのため、乾燥を感じて保湿・保水をするということはないのですが

塗らないとなんだか落ち着かないので

塗っています

 

保湿と保水に何を塗るかが大切

では、実際何を塗っているか?

私は保水にクレイウォーター

保湿に植物油(コメヌカオイル)を塗っています

全て天然の物です

肌の働きを極力妨げず

肌や内臓に負担の少ないもの

ということで選びました

 

市販のものが全てダメというわけではありません

ですが、市販のものには肌構造を壊してしまう成分が含まれていることがあります

その一つが界面活性剤

そして、合成ポリマー

これらが含まれていることで

肌の構造を壊してしまい

その結果、乾燥を促したり

壊れた皮膚構造から刺激を受け荒れてしまったり

そきにはそこを出口とし体の不要物を排出しようとしたりしてしまいます

 

肌の機能低下や構造を破壊しない保湿の方法

それが何よりも大切ですし

保湿をし過ぎないこと

が重要になります

 

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肌の天然クリーム、常在菌

身体には肌を潤そうとする働きがあります

それと同時に、肌を潤す環境があります

それは『常在菌』

常在菌の存在は、肌にとって必要不可欠

常在菌のバランスが崩れてしまうと

肌の保湿を損ないます

過度な除菌や殺菌は

肌のために必要な常在菌も殺してしまう原因となります

手を洗うことは大切ですが

なんでもかんでも殺菌・除菌が肌にいいかというと

そうでもないのです

 

肌を守っているつもりでも

実は肌を壊してしまう原因になっている

そんなことがあります

 

常在菌のバランスを損なわないようにすることが

肌を潤す近道と言えます

 

 

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アトピー肌にとっての保湿の必要性

カサカサしていたり

肌が切れていたり

そんな時に保湿をしないで過ごすのは想像以上にツライですよね

冬は空気に触れるのも痛い時があります

それでも保湿は我慢したほうがいいのか?

と聞かれたら、保湿をしても良いとお答えします

辛く苦しい時に、無理をして我慢すると

ストレスとなりかえって肌には良くありません

少しの保湿をすることで

過ごしやすくなりストレスが軽減されるのでれば

保湿も必要です

 

そんな時は『何で保湿するか』を大切にしてください

 

肌機能を低下させない

肌の構造を壊さない

常在菌を過度に排除しない

そんな保湿剤を選びましょう

 

 

 

アトピー肌の保湿の時期

アトピー肌の保湿は本来『しない方が良い』と考えます

それは、肌を改善途中なので

そこに必要以上な保湿をしたり

肌機能を低下させてしまうような保湿剤を使うと

肌へ逆効果の時があります

また、肌の状態によっては保湿が逆効果になるときがあります

 

アトピー肌が改善するとき

症状の変化は3段階あります

肌は段階を踏んで改善するのですが

その時期によって保湿をしてしまうと

かえって改善の妨げになる場合もあります

また、保湿剤によっても改善の進行を遅らせてしまうことがあります

 

 

アトピー改善までの症状の変化は3段階

アトピーを薬などに頼らず改善しようとした場合

初期・中期・後期

の3段階に分けることができます

そして、この初期・中期においては保湿は極力控えたほうが良いと言われています

また、保湿剤も天然の物であっても

選ぶときには注意が必要です

植物油(キャリアオイル)などで一般的なホホバオイル

このホホバオイルは初期・中期の使用はオススメしておりません

ホホバオイルがダメなのではなく

この時期に使いことをお勧めしていないのです

 

肌の症状とホホバオイルの性質から見ての

他のオイルをご案内しています

もし、初期・中期の段階でホホバオイルを使っているようでしたら

違うオイルに変えてみるのもいいでしょう

 

 

まとめ

アトピー肌は絶対保湿をしない方が良い

というご意見を聞きます

ですが、保湿しないことによるストレスも

肌と心に相当負担になることを考えると

『絶対』と言い切るのは難しいように思います

 

肌機能を低下させない保湿の方法

を取る事を考えてみて下さい

また、保湿剤の選び方も症状によっては注意が必要です

改善を遅らせたり妨げたりする場合があります

何を選ぶかも大切にしてください

 

先日、お子さまがアトピーという母娘さんたちが講座へいらしてくださいました

講座へ参加する前に、自然療法でアトピーの改善を目指しているお医者様のところへ行かれたそうです

その際、お医者様に「クレイでの保湿」について相談したところ

『クレイなら大丈夫』と言われたと、おっしゃっていました

お医者様から『OK』をいただけたこともあり

お2人とも安心して講座に参加されていました

その後、クレイを愛用いただいています

 

私としては『お医者さんがクレイを知っている』ことがとても嬉しく思いました

そして何より、『お医者もクレイの働きに理解を示してくれている』こと

それが、アトピーさんたちにとって勇気になりますし、安心して使うことができるのではないでしょうか

 

私はつねずね「クレイはツールの1つです」と、お伝えしています

クレイ以外にも選択肢があることは大賛成です

なぜなら、1つの方法しかないとその方法が行き詰ったときに

精神的にとてもツライ思いをしてしまうからです

(私と娘がそうでした)

 

ですから、クレイ以外の方法

例えば、お医者様に相談される

ホメオパシー

精油

食事

などなど、選択肢が色々あった方が良いと思っています

私のもとへ相談にいらしたからには

「他の方法もあるといい」ことはお伝えしています

クレイの働きはアトピー改善に有用ですが

選択肢が沢山あった方が、心にはゆとりが生まれストレスを感じにくいからです

 

アトピー改善は時間を要します

1日2日ではできません

だからこそ、いくつかの選択肢をもち選ぶことができる環境を整えて欲しいと思います

 

 

 

 

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≪蛯原瑞葵(えびはらみき)

母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善
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