赤ちゃん(子供)が触れても安心なファンデーション、ママの肌を考えたメイク
赤ちゃんやお子さんが触れても安心なファンデーション
素肌を見せるのが好きになる
そんなファンデーションがあるの、知ってますか?
この記事は
・赤ちゃんはお子さんが触れても安心ファンデーション
今、使っているコスメ(化粧品)はどんなものでしょう?
毎日使っているコスメ
いったいどんなもので出来ているかご存知ですか?
例えば、ファンデーション
ファンデーションの裏側をみてその成分がなんだかわかりますか?
私も分かりませんでした
カタカナばっかりで聞いたことのない成分が沢山表記されてますよね
「経皮毒」が心配される今、
身体や肌に良い成分で
肌の働きを損なわない
逆に肌の働きを促すコスメをつかっていきませんか?
アトピーでメイクできなかった20代
実は、私は20代のころは日焼け止めのみでスッピンでした
というのも、アトピーのため化粧品が全く合わず
使用できる化粧品がなかったんです
ですが、日焼けをしたら肌が水膨れのようになってしまうので
日焼け止めだけはしっかり塗っていました
20代をスッピンで過ごした私は
30代になりようやく荒れないファンデーションに出会うことができました
ですが、また新たな問題がでてきたのです
それは「肌が苦しい」と感じてしまうこと
肌が呼吸できていないように感じてしまうんです
ファンデーションを塗る事で毛穴をふさいでいるように感じてしまい、とても苦しんです
だから、家に帰るとすぐメイクを落としてしまいますし
メイクはどんどん薄くなってしまいました
子供が化粧をしたママの顔に触れることに不安がありませんか?
- 赤ちゃんや子供を抱っこするとき
- 一緒に遊んでいるとき
- ふとした瞬間
メイクした顔に子供が触れることはありませんか?
子供に化粧品がついてしまうことに不安はありませんか?
私は不安でした。心配でした。
だから、子供が産まれてから子供と一緒に遊ぶときはメイクをしてませんでした
ママ~と抱き着いてきたとき
おままごとをしているとき
ちょっとしたときに子供に化粧品がついたり触れたりしたら
直ぐに洗い流していました
無意識に
化粧品は子供いは良くない
と思っているからの行動だったと思います
子供が触れると心配になる化粧品
それを素肌に塗っているママ
なんだか矛盾を感じませんか?
化粧品に含まれる主な成分はなんでしょう
化粧品に含まれる一般的な成分を見てみたいと思います
合成界面活性剤
水と油を混ぜるために使わせる成分
本来は混ざり合うことのない「水」と「油」
化粧品を作るうえで「水」と「油」は必要不可欠
そのため、混ざり合わない「水」と「油」を混ぜ合わせるために使われている化学物質
その種類はとても多く1000種類以上あるとも言われています
合成界面活性剤を使用し続けることで、皮膚機能を低下させるとも言われています
皮膚の「皮脂膜」や「角質層」の機能を損ない、
外敵(花粉、ホコリ、大気汚染など)が皮膚へ入りませてしまったり(敏感肌)
皮脂膜などを損なうため、保湿機能が低下し肌が乾燥しやすくなると言われています
合成色素
石油から作られる色素。
合成色素によりが肌に炎症がおき、その炎症から肌を守ろうとメラニン色素が集まった結果
代謝しきれなくなったメラニン色素が色素沈着してしまうこともあります
防腐剤
微生物や雑菌の繁殖を防ぐために使われる防腐剤
有名なのが「パラベン」です
雑菌の繁殖を防ぐというため、肌に必要な「常在菌」の働きをそ損なってしまうことにもなります
合成ポリマー
合成ポリマーは肌を潤しているように見せてくれます
ですが、実はそうではありません
合成ポリマーは言ってしまえば「サランラップ」
肌の上にサランラップのように膜を張り
それが保湿しているような感覚になるのです
肌が潤っているように錯覚しているように感じてしまうため
使用し続けてしまい、結果的に肌機能の低下を早めてしまうことになります
化学物質が沢山含まれる化粧品を使い続けるということ
化学物質は本来自然界にあるものではありません
また、元々身体にあるものでもありません
つまり「異物」と言えます
その「異物」をごまかしながら、錯覚しながら身体が受け入れているのです
その結果、肌の機能・肌のバリアが低下することに繋がります
水分は蒸発し、潤いは低下、肌に異物(ホコリ、花粉など)が入りやすくなります
それを誤魔化すために化粧品に依存する肌となってしまいますし
乾燥肌・敏感肌・アトピーの原因となりまねません
経費毒からみた肌への影響
私たちは肌に化学物質たっぷりの化粧品を
毎日、塗り続けています
朝起きてから、夜寝るまで
ときにはメイク直しをしながら1日の半分くらいは
化学物質で顔を覆っていると言えます
界面活性剤によって破壊された肌構造から
化学物質が肌の真皮にまで届き
肌の構造をさらに破壊してしまうのです
そして、その破壊された皮膚構造から
化学物質が入り込み
体液(血液・リンパ液など)と一緒に身体を巡ってしまうことになります
化粧品の子供への影響
大人の肌にも負担のある化粧品
それが赤ちゃんやお子さんに触れてしまったらどうでしょう?
大人よりも未熟な肌を持つ赤ちゃんや子供
まだまだ成長過程で吸収力が良い肌や身体に
化学物質が触れたら
肌の構造への影響は大人よりも早く
そして大きなものとなります
まだ内臓も未熟な赤ちゃんや子供は
体内へ侵入した化学物質を処理しきれず
内臓機能が低下し
肌へアトピー・乾燥肌などの症状となって出てしまうこともあります
便秘や食欲不振になったり
免疫力が低下し、病気になりやすくなったりと
大人以上に影響を受けやすいと言えるでしょう
肌機能を低下させない化粧品とは
では、肌機能を低下させない
子供や赤ちゃんに触れても安心
そんな化粧品とはどんなものでしょう?
それは「自然のもの」「化学物質不使用のもの」ではないでしょうか
- 肌に負担がない
- 肌機能を低下させない
- 子供が触れても安心
自然なもの、ナチュラルなもので作られたコスメなら
安心して使い続けられますし
安全と言えます
また、使い続けることでおきる「慢性的な肌トラブル」も防ぐことができます
ナチュラルコスメのメリットとデメリット
ナチュラルコスメにもデメリットがあります
それを簡単にご紹介したいと思いまうす
ナチュラル素材であることのメリット
- 肌負担が少ない
- 継続して使用することでの肌機能低下の心配がない
- 赤ちゃんや子供が触れても安心
- 成分がハッキリしているので安心して使える
- 敏感肌・乾燥肌・アトピーなどの症状があっても使えることが多い
- 肌がもつ本来の機能の向上を促す
防腐剤不使用で生じるデメリット
- 保存期間が短い
- 使用期限が短い
- 常温保存を避ける
ナチュラル素材でるためのデメリット
- カバー力が弱い
- 化粧が落ちやすい
肌に優しいナチュラルコスメのススメ
肌に優しく
素肌をどんどんキレイにする
子供や赤ちゃんが触れても安全
そんなナチュラルコスメの1つが「クレイのコスメ」です
クレイで作っているため
- 肌機能を促しながら
- 吸収吸着作用によりオイルコントロール
- 外敵(花粉、ホコリなど)の吸収吸着
- クレイの粒子により紫外線予防を期待
- ミネラル補給
などの働きが期待できます
お家にクレイがあれば自分で作ることも可能ですし
お化粧がしたい思春期の女の子や
日焼けが気になるお子さん
肌の弱いお子さんにも使う事ができます
クレイで作れるコスメは
- リキッドファンデーション
- パウダーファンデーション
- 化粧水
- 日焼け止め
- 美容・保湿に使える万能クリーム
- チーク
など色々あります
天然100%のクレイで作るからこそ安心して浸かます
まとめ
今は物が沢山あふれている時代です
情報もたくさんあります
知りたいと思ったことは検索すればすぐ調べられる便利な時代です
だからこそ、何が良いのかをしっかりを見極めて選ぶ必要があります
身体のこと、肌のこと、化学物質の弊害、薬の副作用、自然療法
これらを知った上で、自分で選ぶ
知らないと選ぶことすらできません
選べるように情報を得て、知識を身につけ
本当に自分に必要な物は何か
家族にとって大切な物は何か
選べるようになることが1番ではないかと思います
選べる自由を大切にしていきたいですね
≪蛯原瑞葵(えびはらみき)≫
母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善。
自身の経験から【アトピーっ子ゼロにしたい!】という想いとともに、
≪自然療法を取り入れてアトピーを改善する方法≫を関東を中心に全国で講座を開催中。