アトピーの症状には理由がある!症状から体を読み解きアトピー改善

毎回同じところにアトピーの症状がでる

症状が出ているところにいくら薬を塗っても良くならない

アトピーの症状が移動しているような気がする

そんなことはありませんか?

この記事では

  • アトピーの症状がでる箇所と身体の関係について

 

知る事で、アトピーの原因を知り改善を目指すための内容となっています

 

 

 

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アトピーの症状はどこに出ていますか?

アトピーの症状はどこに出ていますか?

  • 身体
  • 全身

人によってそれぞれですよね

症状がでる箇所も人それぞれですし

症状も人それぞれです

  • グジュグジュしている
  • 湿疹のようになっている
  • 乾燥肌
  • 肌が切れてしまう
  • 症状が移動する

など、色々な症状があります

そのため、根本的な解決が難しくなることがあります

アトピーは肌だけの問題じゃないのか?その点について考えてみたいと思います

 

何故、肌へ症状がでてしまうのか?

肌に症状が出てしまう理由はなんでしょう?

大きな理由は2つ

・肌自体の問題

・内臓疲労

大きく分けるとこの2つの理由が考えられます

ですが、肌の問題なのか内臓の問題なのかを見極めるのは

とても難しいです

ではどうしたらいいでしょうか?

 

 

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内臓は24時間365日働いている

内臓は24時間365日働いています

アトピーなどの肌に症状が出てしまう方は

内臓が疲れてしまっている場合が多いです

それは、食事が原因の場合もあれば

薬が原因の場合があります

内臓疲労によって症状が出てしまうことはとても多いのです

 

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薬の成分のを解毒するために肝臓に負担がかかってしまう

薬の成分を解毒するために、

肝臓は一生懸命働いてくれます

ですが、肝臓には

農薬、化学物質など身体に負担のかかる物質の解毒

アルコールなど解毒など

身体にとって負担となる物の解毒や分解をしてくれます

それに加え、消化に昼用な胆汁の合成・分泌

蛋白の合成・栄養の貯蔵

という働きもあります

健康な人でさえ、毎日フル回転で働いている肝臓に

薬を摂取することで、薬の解毒という働きが加わることで

休みなく働かざる得ません

今の食べ物は農薬・防腐剤などの化学物質などを使用している物が多いです

それらを解毒するために、ただでさえ肝臓は疲れてしまいます

容量以上の仕事をされてしまっているため、疲弊した内臓は

機能が低下してしまい、

その結果、アトピーのように肌に症状が出てしまっていることも多く見受けられます

 

こちらの記事も参考にしてくださいね

 

 

 

肌か内臓か・・・わからないときはどうしたらいい?

肌に症状がでる原因が「肌」なんか「内臓」なのか

素人に見極めるのはとても難しいです

ですが、予想することはできます

その為に役立つのが、「反射区」「経絡」「望診法」です

みなさんは足裏マッサージをしてもらったことはありますか?

その際、痛い箇所はありませんでしたか?

痛い箇所があると「〇〇が悪い」と身体の悪い箇所を言われます

例えば、

目が疲れてますね

胃が疲れてますね

などなど・・

そんな風に、ツボ・反射区と呼ばれる箇所が全身にあるのはご存知ですか?

  • 足裏
  • 身体

など、それぞれに反射区・ツボなどがあります

例えば、足裏に全身の反射区があるように

顔にも全身の反射区がありますし

目や舌にも内臓の反射区があるのです

 

 

 

反射区とアトピーの症状を見て内臓の不調を予想できる

身体にも内臓の反射区があります

顔にも内臓の反射区があります

脱ステロイドをし、全身が荒れてしまった娘に対して

どうしたいいのか

クレイ(粘土療法)をどう取り入れたらいいのか

何を改善したらいいのか

そんな時に役に立ったのが「望診法」した

望診法は、症状の箇所から内臓の不調をみることができるため

症状が出ている箇所をみて

疲弊している内臓がどこかの予想を立てることができます

また、どんな食べものを気を付けたらいいかも予想することができるのです

例えば、脱ステロイドをした娘のこの症状

 

アゴから首にかけて赤くなり乾燥し、皮膚が突っ張って切れてしまう

という症状がみられました

この時「望診法」により私が予想した臓器は

そして、毎朝食べていたパンをご飯に変えました

すると、時間はかかりましたがこのように変化してきました

もちろん、ここまで改善するまでに

症状は移動し変化したりしました

その都度、どこの内臓だろう?と探しながら

内臓と肌の両方へアプローチしていました

 

 

内臓へのアプローチ方法

まずは内臓へのアプローチ方法です

1つは食事

やはり日々取る食事によって身体は作られます

今、何の食材を摂取しすぎているのだろうか?

どうやって内臓不調を食材で改善したらいいのだろうか?

食事でもアプローチすることができるので

食事を見直しました

ですが、私は料理が苦手で好きではありません

レパートリーも少なくCOOKPADが大活躍です

そのため、徹底的に食事改善というのがどうしてもできなかったため

最低限の事しかすることができませんでした

それでも、身体にとっては大きな変化です

  • 小麦粉・砂糖を控える
  • 食べる食材を症状に合わせて選ぶ
  • 油を変える
  • 農薬を気に掛ける
  • 化学成分を気に掛ける

それだけでも大きな変化だったのです

あまり徹底的に、完璧を目指してしまうと私もストレスですし

食事が楽しくなくなってしまうこともあります

できる範囲で

毎日続けられることを

大切に取り入れることを心掛けていました

 

 

2つめは内臓の細胞を回復させること

内臓が疲れていると細胞が新しく成りづらいです

傷ついた細胞のまま新しくならなかったり

栄養素やエネルギーが不足した状態だったりします

その回復・改善を促すために毎日行っていたのがクレイ(粘土療法)でのケア

  • クレイで内臓パック
  • クレイの足湯
  • クレイバス

など、毎日色々な方法で内臓機能の回復を促していました

 

 

肌へのアプローチ方法

肌へのアプローチにもクレイ(粘土療法)を活用していました

保湿・保水だけでなく

肌細胞の再生、回復へも活用していました

傷ついた肌をキレイにするために

色々な使い方でクレイを取り入れていました

 

こちらの記事も参考にしてくださいね

 

まとめ

アトピーの症状が出ている肌にいくらクリームを塗っても

全然良くならない

いくら保水しても

すぐに乾燥してしまう

薬を塗らなくなったら症状が出てしまう

アトピー・乾燥肌・湿疹などの肌トラブルは

肌の原因だけとは限りません

症状が出ている箇所からどこの臓器が疲れているのか

内臓のSOSをしっかりと受け止めて

内臓回復をすることで肌の症状が改善していきます

疲れている内臓は腸だけではありません

肺、胃、肝臓、腎臓、副腎、脾臓、子宮などなど

色々あります

子宮の冷えだって肌の症状の原因の場合もあります

肌の症状から内臓からのSOSをしっかり受け止めて

肌をキレイにしていきましょう

 

 

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≪蛯原瑞葵(えびはらみき)

母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善
自身の経験から【アトピーっ子ゼロにしたい!】という想いとともに、
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