アトピー肌にオススメのクレイの使い方

せっかく購入したクレイ

どうやって使ったらいいんだろう？

どんなふうにアトピーに使うの？

 

この記事では

 

についてお伝えします

 

 

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自然療法でアトピー改善のために必要なこと

まず、アトピーを自然療法で改善しようと思った場合

私が思う「必要なこと」

それは

• 選択肢を増やす
• 信じる
• 毎日続ける
• 学んでから取り入れる

が必要だと思っています

では、ひとつづつご説明しますね

 

 

選択肢を増やす

アトピーを改善するのは簡単なことではありません

１人１人違った経緯をたどります

思ってもみなかった薬の反動が出てしまったり

身体が反応したり

色々な変化がでてきます

その時に、このままでいいのだろうか

今日はこの方法で合っているのか

と、不安になるときが必ずあります

それも、１回や２回ではありません

そんな風に、不安を感じたり

身体の反応がいつもと違うとき

そんな時は他の自然療法に変えてみることをオススメします

自然療法は沢山あります

• 食事療法
• 湯治
• クレイ
• 精油
• ホメオパシー
• 漢方
• 針
• フラワーエッセンス

など、自然療法は沢山あります

その中で２～３つくらい、選べるようになると

心が楽になります

 

今日はクレイの気分ではないから精油にしよう

クレイと精油を合わせて使おう

フラワーエッセンスも取り入れて不安解消へ

など、色々選択肢があると

その時の体調や心の状態で選ぶことができます

さらに、この方法で合っているのか？

思ったような反応がでない

と、不安になったとき

違う選択肢があると、心に余裕が産まれます

 

不安な気持ちが大きくなるとストレスになり

アトピーは悪化してしまいます

そのため、心への余裕も必要なのです

 

なにか１つに固執しすぎるのではなく

自然療法ほあツールの１つとして

いくつか取り入れられるようにしておくと

心にも身体にも安心です

信じる

自然療法は作用がゆっくりです

即効性が無いものの方が多いです

そのため、思ったような変化が感じられない事は多いです

そのため、不安になってしまったり

または、自然療法を使うのをやめてしまったり

そんなことも多いです

自然療法で身体を変化させるのは時間がかかります

最低でも６カ月は使い続けることが大切です

継続は力なり

という言葉があるように

続けることで必ず変化は感じます

それまで信じること

そして、自分のアトピーが良くなると信じること

が重要です

 

 

毎日続ける

自然療法は時間がかかります

また、人の身体は健康になろうとする速度よりも

疲れ免疫力が低下し肌の回復力が低下する速度の方が早いのです

つまり、毎日少しづつ健康へ回復しようとしているけれど

回復が追い付いていない状態

だからこそ、毎日続けることが重要になってきます

塵も積もれば山となる

毎日少しの変化ですが、それはあるとき大きな変化となるのが

自然療法なのです

 

 

学んでから取り入れる

自然療法は見よう見まねであったり

SNSの情報だけで取り入れることはオススメしません

 

自然療法には「禁忌」や「注意すべき点」が色々あります

そして、人によって言っていることが違う

ということもあります

SNSだけの情報だけで取り入れてしまうと

逆効果になってしまう事が往々にしてあります

アトピーなどの肌改善のために取り入れるのであれば

尚更、安易に取り入れてしまうと

酷い反動に襲われたり

身体に合っていないと感じたり

することもあります

基本を学んでから取り入れることが自然療法では大切です

 

 

 

 

実際に、アトピー改善にどうやって取り入れていたのか？

私と娘はアトピー改善のためにクレイをフル活用していました

では、実際にどうやって取り入れていたのでしょうか？

 

 

クレイの内臓パック

アトピーさんは内臓が正常に機能していないことが多いです

その機能を取り戻すことが重要となります

そのために、行っていたのが「内臓パック」

これは、回復させたい内臓の上（腹部や背中など）に

クレイペーストを塗るというもの

クレイの浸透圧作用・吸収吸着作用など

様々な作用により内臓機能の回復を手助けしてくれます

 

 

 

 

内臓と症状の関係をしる

肌をキレイにしたいけど、

どこの内臓が弱っているかわからない

そんな時に大助かりなのが「望診法」

症状が出ている箇所から

内臓の不調を見つけることができます

そのため、望診法を知っていると

症状からクレイの内臓パックをする箇所を

判断することができるのです

アトピーを改善する際に望診法を知っておくと

効率よくクレイを使うことができます

 

 

このアゴと首の症状の原因はアノ臓器だった？！

アノ臓器へクレイパックをしたら劇的変化？！

 

 

 

クレイの足湯

クレイの足湯はとても手軽で便利です

さらに、足裏には反射区が沢山あります

よく、足裏マッサージをしたときに痛いところがありませすよね

痛い部分と関係している内臓が弱っている証拠と言われています

その足裏にも働きかけてくれますし

足を温めることで代謝があがり免疫力アップにもつながります

すると、肌再生にもつながるため

足裏へのアプローチは

手軽にできてとでもオススメです

私と娘はほぼ毎日、足湯をしていました

今でも足湯は行っています

アトピーの症状から遠いい箇所へアプローチすると

アトピーの症状の回復が早い

場合もあります

直接、症状にクレイを使用するだけでなく

遠い箇所（足裏など）へ使うことも

大きなメリットなのです

 

 

 

大活躍のクレイオイル

これはICA国際クレイセラピー協会のオリジナルの使い方でもあります
（ICA国際クレイセラピー協会が著作権（？）を持っているそうですよ）

クレイとオイルを混ぜることで

伸びもよくつけやすくなります

クレイが長時間、肌へとどまってくれるので

クレイが少しづつ働いてくれます

このクレイオイルは私の膿だらけになってしまった手の甲には

必要不可欠なアイテムでした

これがあったからこそ、

あの膿だらけの状態を乗り切れた

とも言えます

（クレイオイルのレシピはICA国際クレイセラピー協会が認定している講師から学ぶことをオススメします

※クレイを使った様々な使い方はICA国際クレイセラピー協会のオリジナルレシピです

クレイとオイルの関係やクレイオイルの作用など知っておくと使える機会が増えます

また、協会が認定していない教室や講師が教えていると著作権侵害にもなりかねません

安心して学べる場（協会認定教室・協会認定講師講師）で教えてもらいましょう）

※協会オリジナルレシピ：クレイウォーター、クレイオイル、クレイジェルなどクレイとそのほかの基材を合わせて使うレシピはICA国際クレイセラピー協会オリジナルレシピであることが多いです

クレイオイルを塗った、私の膿だらけの手⇓

 

 

症状が出ている箇所への直接アプローチはしていない

私と娘は「症状が出ている場所」へ

直接クレイパックをすることはありませんでした

クレイとアトピーの関係を知らなかった最初のころは

「症状が出ている箇所にクレイパックした方が早く改善する」

という話を聞いたので使ったこともありました

ですが、これが大失敗

アトピーを経験したことじゃない人

アトピー以外の症状にクレイを使っている人

が言っていることと

アトピーとクレイの関係を勘違いしている

ことを身を持ってた体験しました

それから、アトピーのことや肌のこと

症状のことや望診法や経絡など

学んでいった結果

症状へ直接クレイパックをすることのデメリット

が大きい事を学びました

 

そのため、

症状の状態によっては

症状に直接クレイパックをするのではなく

症状原因と考えられる箇所へのアプローチ

の方が症状の改善が早い

ことも多いのです

 

症状と身体をよく見て、よく感じで

クレイを取り入れることが大切です

 

 

まとめ

自然療法、特にクレイの取り入れ方は

とても特殊であり注意が必要です

クレイによっては

クレイペーストやクレイペーストを使うことで

「乾燥を強く感じる」

「痒みが増す」

ことも多いです

 

また、症状が悪化してしまった

という話もよく聞きます

 

 

クレイの使い方や

使うクレイの種類によっては

痒みや乾燥を強く感じ

耐えられなくなってしまい逆効果になることもあるため

気を付けて欲しです

 

できるだけ早くアトピーを改善するためには

効率よく、効果的にクレイを取り入れるようにしあしょう

 

 

 

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