アトピーは肌の機能低下が原因かそれとも他に原因があるのか
どうしたら肌がキレイになるんだろう
本当の原因ってなんだろう?
アトピーの原因について考えてみました
この記事は
・アトピーの原因を知って改善できるようになる
ことを目的としています
さらに詳しいクレイの活用法やお肌改善法はLLINEでお伝えしています☆
こちらをクリック▽▼▽
アトピーの原因っていったいなんだろう?
アトピーの原因は1つではありません
また、人それぞれちがいます
そのため、同じような治療をしていても
人によって治ったり治らなかったり
治っていく速度が違ったりしてしまいます
アトピーと言っても、症状も人それぞれ違います
では原因っていったいなんなんでしょう?
原因について考えてみたいと思います
アトピーの原因が肌自体にある場合
アトピーの原因として一番考えられるのが「肌機能の問題」
肌の機能が低下したことにより
外敵への刺激が受けやすくなり
そのため、痒みなどを感じてしまいます
また、肌機能が低下しているため
肌の水分が蒸発し乾燥しがちになります
肌の機能が低下したことによっておこる場合があります
アトピーが肌機能低下が原因の場合の改善方法
アトピーの原因が肌機能低下の場合、肌機能を回復することが重要となります
かといって、過度に保湿をすると
逆に肌本来がもつ保湿機能を損なってしまう可能性があります
そのため、「肌が本来持つ保湿機能を低下させない程度の保湿」が必要だと考えられます
また、保湿だけではなく「表皮」「真皮」などの機能をよみがえらせる必要があります
肌機能を改善するために家で出来ること
--肌の機能を改善するためにできること--
1つの方法として「クレイ(粘土療法)で肌機能の回復を助ける」があげられます
クレイを積極的に取り入れることで
- 身体が忘れていた肌機能を思い出させる手伝いをしてくれる
- 肌に必要なミネラル補給を促してくれる
- プラスに偏りがちな身体と肌をマイナスイオン豊富ナクレイを使うことでフラットな状態に
など、色々な役割をになってくれます
特に、肌の機能が低下し働くことを忘れてしまった肌に働き方・肌の再生方法を思い出させ
さらにミネラル補給を促すクレイは肌にとても有用と言えます
実際に、クレイを積極的に取り入れたことで私と娘のアトピーも劇的に改善しました
体質改善、肌質改善に成功したと言えます
アトピーの原因が肌以外にある場合
アトピーの原因は肌だけの問題とは限りません
肌に大きく関係するのは「臓器」
内臓機能の低下により、肌に症状が出てしまう事も少なくありません
肌は第二の排出器官
「肌は第二の排出器官」と言われています
「内臓の鏡」とも言えます
内臓により処理しきれなかった化学物質・老廃物・毒素など
それらは出口を探しながら血液やリンパ液とともに身体中を巡り
出口を探し、そして、皮膚から出ようとすることで症状が出てしまってる場合があります
臓器の機能の低下は肌へ大きな影響を及ぼすと言えるのです
臓器は全て繋がっている
内臓は全て繋がっています
たとえば、肺の機能が低下すると上手く呼吸ができません
上手く呼吸ができないと新鮮な酸素が供給されず身体の循環が滞ります
身体の循環が滞ると血液・リンパ液の巡りが悪くなり
便秘の原因となります
便秘になると便として出るはずだった老廃物が長い間、腸内に留まる事となります
腸内で毒素を排出したり、長期間便が溜まっていることで腸壁が傷み
傷んだ腸壁から老廃物が体内へと流れだし、血液やリンパ液とともに身体中を巡る
ということにもなりかねません。
代謝の悪い身体は、ゆっくりゆっくり血液・リンパ液とともに老廃物が体中を巡り
出口探している老廃物は皮膚から出ようとするのです
このように、一見アトピーとは関係の内容に思える臓器の機能低下によっても
肌への症状が出る可能性が大いにあるのです
内臓機能がもたらす悪循環
内臓機能の低下は身体の機能低下にもつながります
内臓は全て繋がっているため、
1つの臓器の機能が低下すると
次の臓器に負担がかかります
すると、働きすぎたその臓器は疲れてしまい働きが鈍くなってきます
今度はまた次の臓器へと負担がかかり
数珠繋ぎに次の臓器、次の臓器へと負担がいき
結果、すべての臓器の機能が低下してしまうことにもなりかねません
全ての臓器を労わる必要があるアトピー
アトピーの方は肝臓・副腎の機能が低下している傾向があります
肝臓・副腎の機能が低下すると
腎臓、胃、腸など他の臓器の機能も低下してしまいます
つまり、アトピーなどの慢性的な肌トラブル(肌疾患)がある場合
臓器全体の機能を回復する必要がでてくるのです
肌も臓器も細胞で出来ています
つまりは「細胞」を元気に活性化することが1番の近道でもあるのです
今からできる簡単な内臓機能回復方法
内臓機能を回復させるためには細胞の活性化が必要です
クレイは細胞の1つ1つに働きかけ活性化する手伝いをしてくれます
ペースト状にしたクレイと回復させたい臓器の上にることで
内臓機能の回復を手伝ってくれます
また、直接パックするのではなく、フットバス(足湯)やクレイバスなども
身体の機能回復にとても役立つでしょう
どこの臓器が弱っているかわからないからこそクレイが有用
臓器が弱っていると思っても、どこの臓器が弱っているのかなかなか分かりませんよね
また、1つの臓器だけが弱っているとも限りません
でも、肌はキレイにしたい
そんな時に便利なのがクレイです
それは何故かというと
クレイは薬ではないので臓器の機能回復を直接してくれるわけではありません
細胞を元気にしてくれることによって臓器の機能回復を促す手助けをしてくれます
つまり「弱っている細胞」を元気にしてくれるのです
弱っている全ての細胞へ働きかけてくれるので、どの臓器が弱っているかわからなくても
クレイを日常的につかっていることで
「勝手に弱っている細胞を探し出し元気にする手助けをしてくれる」わけです
弱っている細胞が元気になるということは、弱っている臓器の機能回復にもつながります
そのため、クレイを使い続けていることで知らず知らずに細胞の活性化につながるというわけです
まとめ
アトピーの原因は人それぞれ
10人いれば10人の原因があり症状があります
だからこそ、すべての人が対応できるように「ステロイド」が処方されています
自分の原因は肌にあるのか?内臓にあるのか?
もし、それが分かりにくかったら、どちらが原因でも対応できるように
「フットバス」「クレイバス」などの使い方をすることで
肌が原因でも、内臓が原因でも対応することができます
素人ではなかなか判断できない原因もクレイを使うことで
どんな原因であれ、身体を整える手助けをしてくれます
クレイを毎日、日常的に使い続けることで
根本的原因を改善することで肌をキレイにしていきましょう
メールレターでは、娘と私のアトピーの取り組みから改善までの道のりを
クレイの使い方などを踏まえてお伝えしています
/
知識ゼロから始めた脱ステ。娘と私の葛藤と奮闘記
\
メールレターご登録で4つのプレゼントもお届け中☆
【プレゼント!】
①種類別クレイのペーストの水分量一覧
②クレイの特徴早わかり表
③クレイ洗顔のやり方
④痒いときの応急処置法
ご登録は写真をクリック▽▼▽
≪蛯原瑞葵(えびはらみき)≫
母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善。
自身の経験から【アトピーっ子ゼロにしたい!】という想いとともに、
≪自然療法を取り入れてアトピーを改善する方法≫を関東を中心に全国で講座を開催中。