アトピー・乾燥肌・皮膚炎・蕁麻疹・健康管理に使うクレイの選び方
聞いていたのと違う!
そんなお声をよく聞くようになりました
この記事は
ためのちょっとしたコツをお伝えします
さらに詳しいクレイの活用法やお肌改善法はLLINEでお伝えしています☆
こちらをクリック▽▼▽
クレイを使ったら酷くなった!経験はありませんか?
講師のお仕事をさせていただいている中でよく聞くお声
- クレイを使ったら酷くなった
- 聞いていたような変化がない
- 聞いていたのと違う、酷くなる
- どのクレイを選んでいいかわからない
そして、私の元へご相談をいただくことも多いです
では、何故こんなことがおきるのでしょうか?
SNS,インターネットで情報を得られる情報化社会
今は便利な世の中です
インターネットで「クレイ」と検索すると
クレイについて色々でてきますよね
沢山の人が使い方を公開していますし
個々の見解を開示しています
ちょっと使いたい
そんな時にはとても便利ですよね
わざわざ学びに行く必要もありませんし
お金もかかりません
ですが、クレイについて発信している皆さんは
- 所属している協会が違う
- 学んだ場所が違う
- 学んだ内容の受け取り方(解釈)が違う
- 経験から得るものを発信している
など、色々な違いがあります
読んでいるクレイについて書かれている記事が、
どの協会のどのような考えに基づいていいるのか
どのような解釈のもと発信しているのか
それによって全く違ってきてしまいます
それは「正しい・間違っている」と、言う事ではなく
見る角度が違うだけではあるのですが
そこで誤解が生じ、誤った情報となって受け止められてしまっていることも少なくありません
クレイを選ぶポイントは1つ
では、クレイを選ぶポイントはなんでしょうか?
それは、鉱物含有量 だと私は考えています
鉱物含有量によってクレイは働きが全く違います
同じ名前のクレイでも鉱物の含有量が違うだけで
- 違う体感
- 違う働き
- 違う変化
をするのです
各メーカーで開示している成分分析表の鉱物含有量
これを見て選ぶことが大事です
成分分析表の中で大事なのは
クレイ100%は存在しない
ということ
自然な物である限り、100%クレイのみで構成されていることは難しいと言えます
クレイの名前に惑わされてはいけない
A社のグリーンクレイ
B社のグリーンクレイ
C社のグリーンクレイ
同じ名前でも、もうこれは全くの別物です
まず、鉱物の含有量が違います
産地・発掘場所も違いますし
精製方法も違う場合があります
ミネラル含有量も違うので
同じ名前でも別物です
A社のグリーンクレイについて説明している記事を読み
B社のグリーンクレイを購入し使ったとしたら
それは違う変化を感じるのは当たり前なのです
それぞれのメーカーが定める使い方をする
または
それぞれのメーカーの特徴を理解している講師に学んでから使い分ける
ようにしてください
そうすることが、なによりも安心・安全な使い方と言えます
各メーカーの違いを理解している人は少ない現実
クレイは色々なメーカーがあります
ですが、
- クレイを販売している人
- クレイを取り扱っている人
- クレイを教えている人
それぞれの方が、メーカーごとのクレイの違いや
メーカーごとのクレイに対する想い
クレイの解釈
を理解しているかと言ったら、そうではありません
1カ所でしか学んでいない人も多く
自分で学んだ場所の理論・理念を伝えています
だからこそ、人によって言っていることが違う
とう現象が起きてしまうのです
私も3つのメーカーのクレイについて学びましたが
それでも3つです
クレイは海外からの輸入品も含めたら、数多く販売されています
その3つのメーカーのクレイでさえ、
クレイへの解釈の仕方や使い方は大きく違います
どのメーカーをベースに伝えているか
どのような理念のもと話しているか
それはクレイを伝えている情報に大きくかかわってきます
それが勘違い、誤解、伝えている内容の違い、を生む原因でもあるのです
情報に惑わされず、学ぶ必要性
クレイを日常的に使う分には、独学でもいいと思います
SNSやインターネットに載っている情報をもとに
お家で取り入れるのもいいですよね
ですが、健康管理や症状緩和など「自然療法・代替医療」としての取り入れたい
「家族や自分以外の人(第三者)に施術で使いたい」、「講師として使い方を伝えたい」
そんなときは学ぶことをオススメします
それは何故か?
- クレイを使う目的が違う
- 身体へどのように働くのか?
- 数あるクレイの中から、どのメーカーを選んだらいいのか?
- どの種類のクレイを選ぶのがいいのか?
これらを踏まえてクレイを選ぶ&使う必要があります
クレイが広く使われ始め
沢山出回っていて
情報が散乱しているからこと
健康管理、症状緩和などの代替医療としての取り入れ方をする場合は
学ことがとても大切です
- 身体に合ったクレイを選ぶ
- 症状に合ったクレイを選ぶ
- 症状に合わせた使い方をする
- 身体のどこにどのようにクレイを使うか
1人1人症状や気持ち、生活環境が違うからこそ
1人ひとりに合った使い方・選び方が大きな意味を持ってきます
早く元気になりたい
早くキレイな肌を取り戻したい
そんなとき、間違った選び方や使い方をしてしまうと
症状が悪化してしまったり
激しい反動が出たり
思ったような変化が感じられなかったりと
逆に遠回りしてしまう可能性も大いにあります
自分がどの目的でクレイを取り入れようと思っているのか
今一度、考えてみて下さい
≪蛯原瑞葵(えびはらみき)≫
母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善。
自身の経験から【アトピーっ子ゼロにしたい!】という想いとともに、
≪自然療法を取り入れてアトピーを改善する方法≫を関東を中心に全国で講座を開催中。