ホームケアとは。10年後も健康でいるためにやるべき３つのこと（2人に1人が癌になる時代に向けて）

 

2人に1人が癌になると言われている時代

年を重ねるごとに衰える身体の機能や免疫力

そこに伴る病気へのリスク

 

いつまでも元気で過ごすために

今すべき３つのこと

 

私の個人的な意見ですがお話ししたいと思います

 

 

 

 

①毎日食べているもので身体は作られる

毎日、どんなものを食べていますか？

10代の私はダイエットに明け暮れ

無理な(食べ物を制限したり、たべなかったり）ダイエットをしたりしていました

その結果、20代になり身体がカサカサし便秘に苦しみました

アトピーは悪化し薬が必需品となってしまいました

 

今食べた物は、今の自分の身体を作りますが

5年後、10年後の身体も作ります

『今何を食べているか』はとても大切な問題です

 

 

 

適度に手を抜き、無理のない頑張りすぎない食生活

健康に気を遣うあまり無理をし過ぎたり、頑張りすぎてしまうと

今度は心にストレスという形でダメージを与えてしまいます

ストレスは心だけでなく内臓にも影響を与えます

健康のために食事に気を遣うことは大切ですが

無理をし過ぎない、頑張りすぎないことも心がけましょう

 

 

 

無農薬を過信すべからず

無農薬やオーガニック商品を購入するのは

健康を考えたら大切ですね

でも、無農薬といっても

・いつから農薬をつかっていないのか

という問題も出てきます

つい最近まで農薬を使っていた土地で

新しく無農薬農園をスタートしても

今まで使用していた農薬は土にしみついています

土にしみついた農薬を除去するのはとても大変ですね

 

また、消費者側からは「その土は大丈夫ですか？」と

確認することはできませんよね

 

『無農薬』商品はがオススメではありますが

無農薬商品がパーフェクトではないということを

頭の片隅にとどめておいてください

 

 

 

 

 

 

無農薬にこだわらなくても出来ることはある

無農薬や添加物不使用の食品を選ぶことは

とてもいいことです

ですが、すべての商品に添加物不使用商品があるわけではありません

また、無農薬のお野菜などを買いたくても

売っていない・高くて買えない

なんてことも良くあります

 

無農薬や化学調味料無添加がベストなのは知っているけれども

ベストな選択をいつでもできるわけではありませんよね

 

そんな時は、ホームケアで対処しましょう

例えば、農薬でしたら農薬除去が出来るものが色々販売されています

有名なのはホタテパウダーですね

我が家ではクレイパウダーで農薬除去をしています

 

 

 

 

無農薬のお野菜などを買わなくても

農薬を極力除去する方法を取り入れることで

健康的な食生活へと近づいていきます

 

また、農薬除去が出来ない食材や農薬除去が出来なかったとしても

摂取してしまった農薬などが身体に与える影響を極力抑え

そして、摂取してしまった物をキチンと排除することで

その影響を少なくすることが出来ます

 

絶対に無農薬！と思わずに

自分たちの取り入れやすい、やり易い方法で

続けられる方法を見つけることが大切です

 

 

 

外食したって、その分身体を労わりましょう

外食やコンビニなどのお弁当を食べることもあります

毎日、手作りがベストかもしれませんが

そうできないときもありますよね

 

また、家事・育児・仕事を色々な業務をかけもちしている女性は

手作りにこだわりすぎてしまうと心身共に疲れてしまうことも

たまには、お休みする日も大切です

そんなとき、外食やコンビニ、デリバリーなどは

とっても助かりますね

 

ですが、健康面を考えると

化学調味料や防腐剤など気になる部分も出てきてしまいます

だから、そんな時はその分身体を労わってあげましょう

飲み過ぎ・食べ過ぎも同じように労わってあげたほうが良いでしょう

化学調味料や添加物、防腐剤、着色料など

それらを解毒分解するために肝臓などは

必要以上に働かなくてはいけません

その頑張った肝臓などの臓器を放置してしまうと

病気へとつながる恐れがあります

働きすぎの内臓を労わる事をお忘れなく

 

 

 

 

 

②身体の異変に気付くこと

身体はとっても優秀です

何かいつもと違うことが起きていると

私たちにSOSのサインを送ってくれます

そのサインをしっかりとキャッチすることが

病気の予防に繋がります

 

身体のサイン・SOSは色々な形で現れます

身体のSOS・サインは色々な形で現れます

それは人それぞれ違います

同じ「胃」の不調のサインでも

人によってそのサインの現れ方が違うのです

そのサインに気づくことが未病への第一歩です

 

ほくろ・シミ

湿疹

ニキビ

アトピー

肌荒れ（乾燥など）

舌の色や状態

爪の色や形

目の色や状態

便秘

肩こり

腰痛

身体のSOSはこのような形でも現れます

症状などが出た箇所によって

どの臓器が悲鳴を上げているのか

今、何が必要なのかを知ることが出来ます

身体のSOSをキャッチして対処することが

病気予防へと繋がるのです

 

 

例えば、私は右の口の端が切れてしまうことがたまにあります

それは単に口が荒れているからではなく

十二指腸がしっかり働いていないサインでもあります

私はこんな時は十二指腸を労わるために

クレイ内臓パックを行います

数日間クレイ内臓パックを続けると

右の口の端は治ってくるのです

 

このように、身体に出た症状と内臓には

とても親密な関係にあると言えます

東洋医学、望診法や経絡、ツボなどとも深い関係があります

 

このように、身体のサインを見逃さずに対処することで

悪化したりすることを防ぐことができるのです

 

 

身体のサイン・SOSに気づくこと

それはとても大切なことと言えます

 

 

 

 

 

③ホームケアを継続的に取り入れること

ホームケア（民間療法）を日常に取り入れること

これは未病・予防に大きな役割を持ちます

 

大きな異変を感じたときに病院にいくのではなく

日々の生活で病気にならないように気を付けること

それが、この先健康でいるための秘訣とも言えます

 

 

 

 

自分に合った民間療法が３つあると過ごしやすい

民間療法は沢山あります

その沢山ある民間療法・自然療法のうち

３つほど取り入れられるようにしておくことがオススメです

１つだと、その方法が上手くいかないと行き詰ってしまいます

どうにもできなくなってしまい、苦しくなります

 

2つでもいいのですが、家族などに取り入れる場合は

2つだけの選択肢だと、家族の誰かには合わないということが出てきます

「合わない」というのは、

症状に合わない場合、

生活リズムに合わない場合、

気持ち的に合わない場合などがあります

合わない方法を無理に取り入れても

続けることが難しくなりますし

逆にストレスとなってしまいます

そのため、3つほどの選択肢があると

家族1人ひとりにあった方法や

生活リズムにあった方法

また、その時の症状に合った方法を取り入れることが出来ます

 

 

 

 

我が家で取り入れている民間療法とは

我が家で取り入れている民間療法をご紹介します

メインはクレイセラピー（粘土療法）です

それを中心に、食事療法・精油・望診法を取り入れています

望診法で症状の原因と考えられる内臓を知り

クレイセラピーでクレイ内臓パックなどを行い身体を内側から整えます

そして、出来る範囲（無理をしない）で食事を考えます

このような方法で「身体に何か異変があったとき」に対処するだけでなく

日常的にクレイセラピーを取り入れることで

常に身体を整えて、症状やSOSのサインが出ないように労わっています

 

自然療法は継続すること、日常的に取り入れることが重要です

そのため「毎日取り入れられる3つの自然療法」を身につけておくといいでしょう

 

 

 

まとめ

• 人生100年時代
• 2人に1人が癌になる
• 年金支給額は減額される
• 医療費の負担が増える

未来が不安になる情報が溢れています

定年退職後、30年以上は働き続けないといけない時代のようです

そんな時代に、医療費の負担を減らし、元気に仕事ができ

子供に介護してもらうことなく身体的にも健康でいられることは

理想的ですがなかなか難しいのが現実です

 

そんな時代を生きていくために

今から未来を見据えて健康的な生活を迎えられるように

続けられることを無理なく取り入れることを心掛けたいですね

 

 

『孫と一緒に公園に行く』

そんな平凡だけれども幸せなひと時を過ごせるように・・・

 

 

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