秋冬に起きる乾燥肌やアトピー悪化。対策法を大公開!
秋になると痒みがでてくる
季節が変わると出てくる症状はありませんか?
この記事では
- 秋冬に乾燥肌にならないために、今できること
について、お伝えいたします
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秋冬になると肌が乾燥して痒くなる
夏が終わり
季節の変わり目
秋冬になると
肌が乾燥する
肌が乾燥して痒くなる
そんなことはありませんか?
秋冬に肌が乾燥してしまうのは
夏の過ごし方が関係しています
夏、どんなものを食べ
どんなふうに過ごしていたか
が秋冬に肌や身体へ出てく来ます
夏に過ごした身体と内臓の疲れが秋冬に肌に出ます
最近の夏はとても暑いですね
熱中症の危険性
脱水症状など
暑さによる弊害がとても増えていますね
暑い夏は身体も暑さがこもってしまいます
必要以上の暑さに
身体は熱を発散しきれず
熱がこもる状態になることがあります
また、日焼けにより皮膚が炎症を起こしてしまう時期でもあります
海へ行かなくてもい日焼けはしてしまいます
日常生活での外出だけでなく
室内にいても多少に日焼けはしてしまいます
そんな日焼けによる肌の炎症も秋に乾燥という症状が出てしまう要因と言えます
さらに、夏は冷たい飲み物や食べ物を好んで食べることが多いですね
- 冷たい飲み物
- アスクリーム
- かき氷
- ビール
- だけでなく、
- 冷やし中華や
- 冷静パスタ
など、食事も冷たい物を食べたくなります
このような食生活により
内臓機能が低下しすることにより
秋冬に肌へ症状が出てしまう原因の1つと考えられます
日焼け止めによる経皮毒と肌の乾燥
夏の必需品の日焼け止め
市販の日焼け止めはSPA・PAがとても高く
紫外線予防のために
大人から子供まで使われています
ですが、日焼け止めを洗い流すとき
なかなかキレイに洗い流せない
なんて経験はありませんか?
また、日焼け止めを塗ったり洗い流したりした後
肌の乾燥を感じたことはありませんか?
経皮毒については
様々な意見や見解があるのは事実です
ですが、体感として
洗剤を使っていたら手が荒れた
美容師さんがヘアカラーで手が荒れた
など、皮膚へ直接的な影響があるのは事実です
壊れてしまった皮膚の構造から
化学物質が浸透してしまう可能性があり
浸透した化学物質が血管などの細胞へ浸透し
身体中を巡ったり内臓を痛めてしまうこともあります
日焼けで炎症を起こすだけでなく
日焼け止めによって傷んだ皮膚が
乾燥を促してしまうことも
原因の1つとして考えられます
冷たい食べ物・飲み物の摂取による内臓疲労
暑い夏
冷たい食べ物・飲み物が美味しいですね
ですが、冷たい物を摂取すると
内臓は疲れてしまいます
そして、内臓機能低下へつながります
内臓の温度が38度前後です
冷たい食べ物・飲み物を摂取することで
内臓は冷えてしまいます
冷えてしまった状態だと
内臓はしっかりと働いてくれません
そのため、まず内臓の温度を元に戻そうとするのです
食べたものを消化・解毒・吸収をする前に
まずは内臓の温度の回復を優先させます
すると、食べたものを消化吸収・解毒が遅れたり
充分ではなかったりします
すると、便秘を引き起こしたり
排出されなかった老廃物などが
血液に流れ込み身体中を巡ることになります
腸や肺が乾燥すると
肌も乾燥する
と言われているくらい
肌と腸の関係は密接です
秋冬に腸がどのようなよう状態か
しいては
他の臓器もしっかりと働いているか
がポイントとなります
秋冬に肌が乾燥して痒くならないために今できること
秋冬に肌が乾燥したり
痒くなったりするのを防ぐために
今、出来ること
今、しておくこと
それは何でしょうか?
誰にでも手軽で簡単にできる方法はなにか?
食べ物で肌を潤す
毎日食べる食事
四季のある日本では
季節の食べ物を食べることが
身体に一番いいとされています
季節の食材は
身体を養生するためのもの
季節ごとに取れる旬の食材を食べることが
一番体には良いのです
ですが、今は1年中色々な野菜などが売られています
便利ですが本来の姿ではないですね
次に、具体的にどのような食べ物を食べるのがいいのか
お伝えしていきたいと思います
内臓を潤す食べ物を食べること
内臓を潤してくれる食べ物
内臓を潤す=内臓がしっかり働く
と、言う意味でもあります
また、腸や肺のように
肌と密接な関係の臓器は
その臓器が乾燥することで
肌を乾燥させてしまうのです
肺を潤す食べ物(潤肺)
- 山芋
- 蓮根
- はちみつ
- 梨
- あんず
- 大根
- 白菜
- 白きくらげ
- 干し柿
- りんご
- 松のみ
- いちじく
- ゆり根
- 銀杏
などがあげられます
腸を潤す食べもの(潤腸)
- はちみつ
- クルミ
- あんず
- バナナ
- ごま
- ふのり
- 山芋
などを取るといいでしょう
その他、肺や腸を整えてくれる食材
- 他にも
- えのき
- しめじ
- まいたけ
- ごぼう
- オクラ
- クルミ
- チンゲン菜
- 昆布
などがあげられます
これらの食材を食べながら
肺や腸を潤し整えることで
肌が乾燥するのを予防・対策することができます
食べ物だけだと、なかなかすぐには変化がない
食べ物で身体を整えるのはとても大切ですが
時間がかかります
食べたものを消化吸収し
身体の血となり肉となる
そのうえで、身体を改善・整えるのですから
1日、2日でどうにかなるものではありません
1週間でも難しいかもしれないですね
そんな時に、合わせて使うことで
身体が変わろうとそうるのを手伝い
さらに、食べ物とは違う角度から
身体を整えてくれるのがクレイです
身体の改善・回復を促すだけではなく
細胞レベルでの変化をしてくれます
食事で整えながらクレイを取り入れることで
身体が整い、乾燥しない肌への回復を手伝ってくれます
今日からできる簡単クレイの使い方
では、秋冬に乾燥肌にならず
痒みやアトピー悪化に悩むことなく
過ごすためには
クレイをどのように取りれら良いいでしょうか?
今日からできる
簡単なクレイの取り入れ方をお伝えします
今日からできる簡単なクレイの取り入れ方
今日からできる簡単なクレイの取り入れ方
それは
クレイバス
です
お風呂にクレイを入れるだけとう
超簡単な方法です
熱いからと言ってシャワーだけで終わらせるのではなく
しっかりと湯船にも入って欲しいですし
クレイを入れることで
全体的に臓器を労わることができます
肺や腸以外に疲れている臓器があれば
そっちも整えてくれますし
肺や腸を潤すだけでなく
細胞の活性化や
ミネラル補給
代謝アップ
免疫力の向上
など、他にも様々な作用があります
クレイバスの注意点
クレイバスに入るときには
以下の点に注意してください
- 追い炊きはしない
- 自動循環機能をOFFにする
- 赤ちゃんやお子さんへのクレイバスはクレイの種類・クレイの量がとても難しいです。
反動が出る場合がありますので、クレイについて学んでいない状態で使用は避けた方が良いでしょう - 毎日入る場合は、身体の変化や体調、気分などをしっかり感じることが重要です
- 体調が悪い、いつもと身体や気持ちが違う。そんな場合は入らないでください
- お風呂に入れるクレイの量に決まりはありません(クレイの量の目安:30g~)
- クレイの量によって身体の反応が変わってきます
特に、赤ちゃんやお子さん、ペットや病気の方へ使う場合は
注意が必要です
まとめ
乾燥肌・アトピーの悪化・痒みの再発
これらには「理由」があります
その理由を考え見つけることが
改善の近道ですし
症状が出ないようにすることができます
秋冬の症状は、夏にどのような過ごし方をしたか
春の症状は、冬にどのような過ごし方をしたか
夏の症状は、春にどのような過ごし方をしたか
それが大切になってきます
季節ごとに症状を出さないために
食事とクレイでしっかりと整える必要がありますね
今がラストチャンスです
是非、今のうちに身体を労わってあげて下さい
≪蛯原瑞葵(えびはらみき)≫
母娘でアトピー&脱ステロイドを経て、自然療法を取り入れアトピーを改善
私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされステロイドを使い続けてきました。
「改善されない状態から抜け出したい」
一大決心をして脱ステロイドを決意。無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした。
身体のこと、肌のこと、食べ物のこと、そしてクレイ(粘土療法)のことを学び、毎日クレイ(粘土療法)を取り入れることで、私は6カ月、娘は1年6カ月で肌を改善。
自身の経験から【アトピーっ子ゼロにしたい!】という想いとともに、
≪自然療法を取り入れてアトピーを改善する方法≫を関東を中心に全国で講座を開催中。