赤ちゃんや子供の肌に薬(ステロイド)を使いたくない。

 

見ていて辛くなるような肌

薬を塗ればすぐキレイになるのはわかっているけど薬は使いたくない

そんなとき、どうしてますか？

 

この記事では

 

 

ことを目的としてます

 

 

 

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我が子が小児アトピーになったら

 

我が家の娘も0歳でアトピーと診断されました

赤ちゃんのアトピーは親としてみていて辛く

そして出来ることも限られているので

親としての不甲斐なさを嫌って程感じてしまう

 

薬を使わないで過ごしていたら

「病院行かないの？」

「かわいそうじゃない？」と言われることも少なくありません

 

薬を使うのは嫌

でも子供の肌をキレイにしてあげたい

 

 

人の目も気になる

 

では、どうしたらいいのでしょう？

 

 

 

赤ちゃんのアトピー肌、まずは症状をみてみて

 

赤ちゃんのアトピーの原因はなんでしょう？？？

 

肌の問題？

身体の問題？

心の問題？

 

赤ちゃんは喋れないから聞くこともできません

お喋りできる年になっても、

自分で明確な不調や違和感などを伝えるのは難しいですよね

 

だから、どこにどんな症状がでているのかを

しっかり確認してみてください

『赤ちゃんの肌を観察すること』

『毎日の生活を振り返ること』

そうしたら、分かることが必ずあるはずです

 

 

 

 

子供のアトピー肌のために、今すぐできることはなんだろう

 

肌トラブルの原因は色々あります

 

根本的な解決をするには、

原因をみつけて改善することが必要です

 

 

でも、原因を見つけるまでの間に今すぐできることもあるんです

それをいくつかお伝えしたいと思います

 

• 紙オムツから布オムツに
• 保湿を控えてみる
• 身体に塗布するもの（保湿・保水など）は天然のものかな？
• 食べ物を見直してみる
• 洗濯洗剤は何を使っているだろう
• 石鹸を天然のものやクレイに変えてみよう
• 食器洗い洗剤は何を使っていたかな？
• ママのストレスケアをしてみる
• 化学繊維の物ではない衣類へ
• ママの食生活は大丈夫？
• パパはタバコを吸ってない？

 

すぐできることもいくつかあります

原因をみつけて色々やっていても、

体に吸収するものを見直さないと良くなるものも良くなりません

 

 

まずは身近なものを見直してみましょう

 

 

 

 

 

 

 

アトピーを良くするために根本的な改善に必要なこととは

アトピーを本当に良くしたいと思ったとき

根本的な原因を改善することが必要となります

ですが、この「根本的」というのが難しいところです

肌の問題なのか？

身体の問題なのか？

ストレスが原因か？

身体と心を知ること・見ることを心掛けてみて下さい

 

 

 

 

 

 

 

アトピーの症状から原因を考えてみる

身体には色々なポイントがあります

• ツボ（反射区）
• 経絡
• 望診

などなど、内臓の影響が身体の色々な部分に出ることがあります

よく、足裏マッサージで痛いところがあったりすると

「〇〇が悪いですね～」とか言われたりしますよね

それと同じです

身体の症状がでる場所で弱っている内臓が分かったりします

症状がどこに出ているか？

肌トラブルの原因を見つけるために大切なポイントです

 

 

例えば、

• 乾燥している箇所はどこか？
• ホクロが増えた気がする
• いつも同じ場所が荒れる
• 目が充血している
• 白目に黒い点ができた

 

そんな、お肌の症状やサインは

身体からのSOSです

 

ちょっとした変化を見逃さない

見つけたらホームケアをする

そんな風に過ごすといいですね

 

 

 

 

ステロイド剤などの薬を使わないで何ができるか

 

薬を使うと表面的にはキレイになります

ですが、薬を使わないと症状が出てしまったり、

症状が移動したり、慢性化したり

薬を使わないでもキレイな肌になるには

薬を手放さなくてはいけません

 

では、いったい薬以外でどんな方法があるか？

• クレイ（粘土療法）
• 食事療法
• 湯治
• 漢方
• 精油
• ホメオパシー
• 運動療法
• ステロイド不使用の病院への通院

などなど、色々あります

その中で、１つではなく２～３つ知っておくことをオススメします

 

いくつかの方法を知っていると

１つの方法で生きず待ってしまったり、

上手くいかなかったり、

合わなかったりしたときに

他の選択肢がないと行き詰ってしまうから

 

そして、気持ちの面でも身体の面でも

落ち込んでしまい更に悪化させてしまう可能性があるから

 

知っているのと知らないのでは心の余裕が違います

心に余裕がなくなり、ストレスを抱えてしまうと

肌にも症状が出てしまいます

 

『知識』は財産です

自分自身・家族を守るために選択肢はいくつか知っておくと良いでしょう

まとめ

赤ちゃんの肌トラブルでは注意する点が多々あります

言葉を発しない赤ちゃん

上手く伝えられないまだまだ小さなお子さん

その気持ちを察しながら、身体や生活に合った方法を探すことが大切ですか難しくもあります

身体が未熟な赤ちゃんは自然療法を使う上では注意が必要です

その点も気を付けながら取り入れること

そして何より、今できることをまず取り組むこと

そうして日々の生活の中での小さな変化の積み重ねが

お子さんの肌を守ることに繋がるのです

 

無理にアレコレやるのではなく、出来ることから始める

 

忙しいママにとって、何よりも大切なこと

 

肌トラブル改善は1日、2日では結果はでません

長い目で見て、続けられること

無理なく続けられることが大切です

 

 

 

 

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