クレイのph値を考えたことがありますか?
人の肌のph値は肌にとっては重要です
その値をいかに中性にしていくか
または弱酸性になるようにしていくか
自然の力でできることについてお伝えしていきます
この記事では
- クレイのph値
- クレイをサロンで取り入れることについて
について、お伝えいたします
肌にとって大切なph値。赤ちゃんに使うなら弱アルカリ性?
クレイのph値はそれぞれ異なるのをご存知でしたか?
メーカーや産地によって
弱アルカリ性~弱酸性のものがあります
クレイを塗布や足湯やクレイバスなどに使う上で
ph値は気にしたい部分でもあります
赤ちゃんのお尻は弱アルカリ性に保つのが良いとされています
そのため、弱酸性よりのクレイを使うと
ph値の赤ちゃんのお尻に良いと言われているph値のバランスが
崩れてしまうことになります
そのため、赤ちゃんのオムツかぶれなどに使うクレイは
選び方に気を付ける必要がありますね
良くホワイトクレイ(ホワイトカオリン)をオムツかぶれに使ったら
悪化してしまったというご相談を受けます
それは、クレイの作用が強すぎることによる場合と
ph値のバランスが適していない状態であることが考えられます
なんでもかんでも
赤ちゃんにはホワイトクレイ(ホワイトカオリン)が良いわけではない
ということが言えますね
サロンのメニューでクレイを取り入れたい場合は学んでからにしましょう
良くご質問で
「サロンのメニューにクレイを取り入れたいのだけれども、クレイセラピー検定対応講座ではダメか」
というご質問をいただきます
クレイセラピー検定対応講座は
ホームケアでの使い方をお伝えしています
そのため、クレイについて深くは学びません
お仕事でお金をいただいてお客様へ取り入れる場合は
クレイの講座やイオン交換
ミネラル交換やph値など
しっかり学べる資格取得講座を勧めしています
それはお客様へ使う上で
知らない物を使うことが危険だと考えるからです
クレイは1gでテニスコート2~3面分の表面積を持つと言われています
それだけ身体の不要物・老廃物を吸収吸着できるということ
たった1gでそれだけのパワフルさがあるのです
そんなパワフルなものを
どんな働きがあるのか
どんな作用があるのか
どのような構造をしているのか
知らない状態で取り入れるのは
お客様も不安になってしまいます
お金をいただく以上、取り入れる責任があります
ホームケアで家族の取り入れるのとは意味合いが変わってきます
そのため、お客様へ取り入れ売る場合は
クレイについてしっかり学ぶことが必要です
サロンで取り入れたい方はコチラの講座がオススメです
まとめ
クレイは赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方に使っていただける
とても使いやすい自然療法です
ですが、その仕組みをしらないと
その時の体調に合っていないクレイを
使ってしまうことがあります
すると、思ってもいなかった症状が出たり
不良を訴えたりする場合もあります
構造
ph値
作用
ケーススタディ
使い方
選び方
をしっかり知る事が
お金をいただく者の責任ではないでしょうか
クレイを取り入れることで
他のサロンとの差別化にもなりますし
メニューの充実にもつながります
そのため、『クレイをしっかり知ること』
がお金をいただく側の責任ではないでしょうか
1度資格を取れば
クレイをしっかり取り入れることが出来ます
クレイの研究結果も知ることが出来ます
クレイを学ぶことで得るものは多いです
クレイをサロンで取り入れる際には
しっかり学ぶことをお勧めします
7日間のメールレターでお伝えしています
また、クレイや身体のお役立ち情報や
講座やワークショップ・イベントなどの情報もお届けしています
ご登録は写真をクリック▽▼▽


私は30年、娘は0歳から12年アトピーに悩まされ
ステロイドを使いづづけました
「改善されない状態から抜け出したい」
思い付きで始めてしまったアトピー改善&脱ステロイド
無知のまま始めた脱ステロイド生活は苦悩の連続でした
偶然知ったクレイ。今思えば必然だったのかもしれません
身体のことを・肌のこと・クレイのことを学び
毎日クレイを取り入れることで短期間で肌も身体も改善
自身の経験を経て【アトピーさんに少しでも楽になって欲しい】という想いから
《クレイとアトピー》について講座などを開催中
≪活動≫
2017年にクレイに出会い、クレイの3大協会全でクレイの学びを深める
2018年からは望診法や経絡、食養生など身体についての知識を習得
クレイの講師活動、イベント主催、企業イベント主催・起業サポートを行なう
出張・オンライン・対面で講座やワークショップを開催
趣味は旅行、犬猫4匹と夫・娘・私の3人でワチャワチャと暮らし中
この記事へのコメントはありません。